輪違屋糸里・上(浅田 次郎 著)


輪違屋糸里 上 (文春文庫)

概要

文久三年八月。「みぶろ」と呼ばれる壬生浪士組は、近藤勇ら試衛館派と、芹沢鴨の水戸派の対立を深めていた。土方歳三を慕う島原の芸妓・糸里は、姉のような存在である輪違屋の音羽太夫を芹沢に殺され、浪士たちの内部抗争に巻き込まれていく。「壬生義士伝」に続き、新選組の“闇”=芹沢鴨暗殺事件の謎に迫る心理サスペンス。

感想

通勤途中に読んだ。上巻なのでストーリーが盛り上がる途中な感じ。

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