【統計検定1級過去問】2019年(理工学)大問4 解答例
コメント 時系列からの出題でしたが、実質的に線形代数の問題でした。特に問2の計算量が多く時間的に厳しい問題セットだったと思います。 問題 時系列データ[math](\dots, X_{-1}, X_0, X_1, \do… 続きを読む »
コメント 時系列からの出題でしたが、実質的に線形代数の問題でした。特に問2の計算量が多く時間的に厳しい問題セットだったと思います。 問題 時系列データ[math](\dots, X_{-1}, X_0, X_1, \do… 続きを読む »
2019年 統計検定1級(理工学)大問4 時系列データ[math](\dots, X_{-1}, X_0, X_1, \dots)[/math]は1次の自己回帰モデル [math] X_t = \phi X_{t-1}… 続きを読む »
コメント 統計的工程管理からの出題でした。伝統的な考え方で管理図を用いると 工程としては問題がないのに管理限界外の点が多発する という課題に対して考察を行う内容になっています。他の大問と比べかなり易しいのですが、統計的工… 続きを読む »
2019年 統計検定1級(理工学)大問2 ある部品の熱処理工程は特性Aを管理特性とし、[math]\bar{X}-R[/math]管理図(平均値[math]\bar{X}[/math]と範囲[math]R[/math]の… 続きを読む »
コメント 頻出テーマである生存時間解析からの出題でした。生存時間解析では 生存時間分布の確率密度関数、累積分布関数 生存関数 ハザード関数 など様々な関数とその関係を押さえておくことが重要です。特に生存関数[math]S… 続きを読む »
2019年 統計検定1級(理工学)大問1 ある工業製品の寿命を確率変数[math]T \geq 0[/math]とし 累積分布関数: [math]F(t)=P(T \leq t)[/math] 生存関数: [math]S… 続きを読む »
コメント ネイマン・ピアソンの基本定理に関する問題が出題されました。 限られた準備時間の中でネイマン・ピアソンの基本定理まで手が回らないケースも多いと思いますが、統計学のページで紹介している 仮説検定 尤度比検定 仮説検… 続きを読む »
2019年 統計検定1級(統計数理)大問4 次の確率密度関数を持つコーシー分布を考える。 [math] f_\theta(x) = \dfrac{1}{\pi\left\{1+(x-\theta)^2\right\}} … 続きを読む »
コメント 確率変数の和や逆数の性質を問う問題が出題されました。 問2の確率変数の和の確率密度関数を求められたかがポイントで、この問題さえ解ければあとは誘導に乗って完問も十分可能な問題セットだと思います。 問題 確率変数[… 続きを読む »
2019年 統計検定1級(統計数理)大問2 確率変数[math]X_1, X_2[/math]は互いに独立で確率密度関数 [math] f(x) = \begin{cases}\lambda e^{-\lambda x}… 続きを読む »