【統計検定1級過去問】2016年(理工学)大問4
2016年 統計検定1級(理工学)大問4 ある会社の情報部門に故障したPCが持ち込まれる。一日に持ち込まれるPCの台数[math]X[/math]はポアソン分布[math]Poisson(\lambda)[/math]に… 続きを読む »
2016年 統計検定1級(理工学)大問4 ある会社の情報部門に故障したPCが持ち込まれる。一日に持ち込まれるPCの台数[math]X[/math]はポアソン分布[math]Poisson(\lambda)[/math]に… 続きを読む »
2016年 統計検定1級(理工学)大問3 ある製品の特性値が[math]\mathcal{N}(\mu, \sigma)[/math]従うとし、 下側規格:[math]S_L[/math] 上側規格:[math]S_U[… 続きを読む »
コメント 大問3は品質管理で使われる「工程能力指数」をテーマにした問題が出題されました。他の大問と比べ量/難度が高く時間内での完答は厳しい問題セットです。 問1は簡単な問題であることが多いのですが、この大問の問1は一見当… 続きを読む »
コメント 大問1はぱっと見た目には実験計画法の問題に見えますが、実質的には統計量の不偏性と分散の算出を行う問題で他の大問と比べると易しい問題だと思います。 唯一、問4が何を解答すれば良いのか題意を捉えづらいのですが、ここ… 続きを読む »
2016年 統計検定1級(理工学)大問1 処理[math]A_i(i=1,2,3,4)[/math]を5つのブロック[math]B_j(j=1,\dots,5)[/math]に配置して1回ずつ実験する。 処理[math]… 続きを読む »
コメント 大問3は線形モデルの推定量を評価する問題が出題されました。大問1、2と比べ難度/計算量ともにずっと易しい問題で大問3が簡単と見抜いて早めに着手できたかどうかが勝負の分かれ目になったのではと思います。 問1、2は… 続きを読む »
2016年 統計検定1級(統計数理)大問3 線形モデル[math]Y_i=\beta x_i+\epsilon_i\ (i=1,\dots,n)[/math]を考える。ここで [math]Y_i[/math]: 確率変数… 続きを読む »
統計検定1級を2016年に受験した際の受験記です。受験当日までの準備については「統計検定1級受験記」を参照ください。 受験当日 会場は東大本郷キャンパスでした。試験開始直前(数分前)に来ている人もいましたが、試験開始15… 続きを読む »
2016年 統計検定1級(統計数理)大問2 確率変数[math]X\sim Exp(\lambda), \lambda>0[/math]とする時、以下の問に答えよ。 なお、指数分布[math]Exp(\lambda)[/… 続きを読む »
コメント 大問2は「指数分布に従う確率変数の和はガンマ分布に従う」という事実を証明させる問題が出題されました。 問1~3は基本的な問題なので確実に正解したいです。問4は愚直に計算すると計算量が多い[1]実際、私は愚直に計… 続きを読む »