【統計検定1級過去問】2018年(理工学)大問2
2018年 統計検定1級(理工学)大問2 形状パラメタ[math]m > 0[/math]と尺度パラメタ[math]\eta > 0[/math]を持つワイブル分布[math]W(m,\eta)[/math]の累積分布関… 続きを読む »
2018年 統計検定1級(理工学)大問2 形状パラメタ[math]m > 0[/math]と尺度パラメタ[math]\eta > 0[/math]を持つワイブル分布[math]W(m,\eta)[/math]の累積分布関… 続きを読む »
コメント ワイブル分布を用いた信頼性解析がテーマでした。 問3の順序統計量(最小値)の分布を求めるのと、問4の確率計算がやや難しいですが丁寧な誘導がついており部分点を十分取れた問題セットだと思います。 問題 形状パラメタ… 続きを読む »
コメント 指数分布、ポアソン分布、ガンマ分布の関係性をテーマにした問題でした。統計検定1級の頻出テーマなので過去問を解いていた人には取り組みやすい問題だったと思います。 問2は計算量があり少し大変ですがまったく同じ問題が… 続きを読む »
2018年 統計検定1級(理工学)大問1 ある工場製品は稀に不良品が発生し、不良品が発生する時間間隔[math]X[/math]はパラメタ[math]\lambda[/math]の指数分布に従うとする。この時、以下の問い… 続きを読む »
コメント 「【統計検定対策】順序統計量」などで事前に準備していた人は問3の期待値計算までは簡単に解けたと思います。 問3の分散を出す際に順序統計量の同時確率を求めるところが難しいですが、それまでの部分点を十分取れる問題セ… 続きを読む »
2018年 統計検定1級(統計数理)大問5 互いに独立な確率変数[math]X_1,\ X_2,\ X_3[/math]は一様分布[math]U(0, 1)[/math]に従う。[math]X_1,\ X_2,\ X_3… 続きを読む »
コメント 二項分布の条件付き確率を題材にした問題でした。問3, 5の計算が若干煩雑ですが素直に解ける問題が並んでおり、統計検定1級としては簡単な問題です。 この大問の難易度を見極めて時間をかけられたかがポイントになったと… 続きを読む »
2018年 統計検定1級(統計数理)大問3 確率変数[math]X[/math]は二項分布[math]B(n, \theta)[/math]に従うとする。以下の問いに答えよ。 [math]E[X],\ V[X][/mat… 続きを読む »
コメント 大学入試でもテーマになる「非復元抽出」が題材です。問1は素直に 場合の数を数え上げる ことで求められます。大学受験から時間の経っていない人には簡単だったと思いますが、「各試行は独立でないから[math]i-1[… 続きを読む »
2018年 統計検定1級(統計数理)大問2 箱の中に[math]N(\geq 2)[/math]個の球があり赤玉が[math]M[/math]個、青玉が[math]N-M[/math]個入っている。この箱から非復元抽出で… 続きを読む »